英和印刷株式会社

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活躍するシールのはなし

こころシール  

 弊社では「おかげさま」「ありがとう」が溢れる世の中になれば、どんなに素敵だろうと想い、「こころシール」と名付けたシールを作成。ご縁のある方々に長年お配りしています。
ご縁のある飲食店様が、この度の緊急事態宣言時にTAKE OUTお弁当を始められました。ご購入いただいた方へ御礼を伝える方法として、お弁当のフタに「こころシール」を貼られました。
また医療従事者の方々へ商品をご提供したいという方が、「こころシール」を添えて納品をされていました。
こういった時期でも心が繋がっていることをあらためて実感しております。

材質:ホイルタック 浮き出し加工
カラー:金色/銀色/銅色を色違いで準備
ご興味ある方は、お声掛けください。
(2020.06)

新しい生活様式に対応した商品

フィジカルディスタンスのために
感染を防ぐ新しい生活様式は、●身体的距離の確保 ●マスクの着用 ●手洗いの徹底、が基本となります。
身体的距離の確保は、人の間隔をできるだけ2m(最低1m)開ける事が推奨されています。 そこで利用されているのが、入場時やレジなどで有効に使われているのが足元のシール。シンプルかつ一目で認識できるシールを活用することで、距離を保つことができるようになりました。
材質:吸着タイプフィルム(のり残りなし)

ソーシャルディスタンスという呼び名でスタートしましたが、今後は世界基準のフィジカルディスタンスという名称に変更・統一される流れのようです。社会的距離ではなく身体の距離ですね。

手作りマスク|1枚からのオリジナルマスク

社会福祉法人運営「御殿場 むつみ作業所」は、色とりどりの布マスクを1つ1つ丁寧にお心を込めて作成しています。
ご縁のつながりで作っていただきました。
一回り小さい子供サイズマスクは、可愛い柄を選んで作られています。
英和印刷にもご用意していますのでご興味ある方は、ぜひお声掛けください。(税込300円)

新型コロナウイルス(COVID-19)の予防に欠かせなくなったマスク。
使い捨てマスク(不織布マスク)は2月ごろからぱったりと供給されなくなり5月までほとんど手に入らない状態でした。そこで、器用な方たちが手作りマスクを作って活用するようになりました。
すっかり当たり前の風景になったマスクですが、次第に個性を出してファッションアイテムの一つとして使う方もおられます。
やはり手作りマスクはあたたかい心が伝わってきますね。

フェイスシールド

弊社のお客様にゴーグル・水中マスク製造メーカーがあります。商品開発に大切なくもり止め加工技術をほどこしたフェイスシールドを、弊社も確保しました。ご希望がありましたら、お問い合わせください。


表面は保護シートをはがしてお使いください。アルコールを含ませた柔らかい布等を使って布拭き清掃で何度も利用できます。
内面は曇り止め加工をしています。
(2020.06)

封を切る・バージンシールの話  

 日本人は「初めて物事を行う」ということに、特別感を感じる国民性といえます。 商品パッケージに少しでも汚れがあると不良品扱いになってしまうことも・・。 これと同様に「封をしてあるものを開ける」ことにも特別感を感じます。 2020年に急速に広まったCOVID-19、いわゆる新型コロナ渦の波で、世界中で潔癖なことの重要性が高まりました。 内容物が不特定多数にさわられていない商品を販売するためしっかりと梱包されていることが大切です。 そこで、バージンシールを活用してはいかがでしょうか。
シールを剥がすと、シール部分と剥離部分に文字が残る「改ざん防止フィルム (改ざん防止タック)」を使って、一度開封した証拠を残すシールは、電化製品に多く利用されています。
あえて、シール素材を脆弱なものにする「脆質フィルム(タック)」を利用するのも開封の証拠を残すことに効果があります。 最初にミシン目をつけておき、計画的にシールを切断させる方法を使えば、開封後の見た目も保てて、商品パッケージの美装も損ないません。
これからもお役に立ち、喜んでいただけるシールをご提供していきます。 (2020.05)

シールで魅せる演出  

 理屈ではわからない「何となく」いい感じ、その演出の一つがシールです。
シールが貼っている商品を手に取ってもらい購入していただき、お役に立ち喜んで頂くこと。また、継続的にお求めになっていただくこと。これこそ、私たちとお客様が目指しているところです。
そのために、マーケティング、デザイン、材質等々数えきれないほどの打ち合わせを長年重ねています。
 「何故、お買いになったのか、お買いにならなかったのか?」購入された方のマーケティングにも力をいれてきました。必需品だから、SNSで好評、値段が高い、の他に「何となく、魅力を感じ」「何となく、抵抗を感じ」「何となく、手に取った」が意外と本当に多いのです。シールを貼っている商品が比較的買いやすい商品群に入っていることも一因でしょうが・・・。
同じ価格、同じ内容、同じ量のお水が、棚に10種類以上並んでいても、何かに魅力を感じ、その一つが選ばれているのです。
そこに「水分補給大丈夫」「潤うからだ」等メッセージシールがあるのです。
私たちは近年、この「何となく」こそ、「何となく感じる印象」その潜在意識に届く、シールであらねば、と考えています。生活の中でも、最初の「何となく」が日常の判断、行動を左右していると感じます。
難しい課題ですが、楽しみながら取り組んでいます。
(2017.08)

「はがき」にまつわるシールの話  

「はがき」は、近況や御礼を伝えたり、季節の便り等、とても身近で素敵なものです。その「はがき」には実にたくさんのシールが活躍しています。   まず、ハガキに無くてはならない切手。切手といえば水に濡らして貼り付ける「水糊タイプ」だったのが、最近は「シールタイプ切手」がとても増えてきています。その場で貼れる利便性で人気ですが、その中身はシール印刷の最新技術が詰め込まれているのです。特筆すべきはカット技術。淵の細かいギザギザの加工は、均一な精巧さで切り出されており、複製は不可能です。絵柄の印刷にも巧妙な技術を盛り込まれています。 何気ない「シールタイプ切手」には、最新のシール印刷技術の結晶といえます。 また、重要な内容を隠して送付できる親展ラベルや、届いた「はがき」に付いていた応募券シールを剥がし、再び貼り直し応募するといった目的シールもあります。  まだまだ、「はがき」の世界が広がり楽しく、そして役立つシールがたくさんあります。追ってご紹介していきます。 (2017.05)

急な停電で、おまけシールが活躍!

 子供向けおまけシールは、様々なアイデアが詰まっています。
 あるご家族のお話。お部屋で、突然地震が起こり一瞬にして停電に襲われました。真っ暗になった部屋は、右も左もわかりません。地震の恐怖と暗闇で不安な気持ちの時に、部屋の隅にかすかな明かりをみつけました。
 それは、子供が「蓄光ラミネートを使い暗闇で浮かびあがるシール」をドアの近くに貼っていたのです。そのかすかな明かりを頼りに部屋の方向感覚を取り戻し、無事に屋外に出られたとのことです。 貼っていた場所や、シールの状態などの偶然が重なっていたのでしょう。
こんな時にも、シールが活躍しています。(2016.07)

セパレーターの意外な活躍の場  

セパレーターとは、シールの糊側についている台紙の名称です。 従来はシールを剝がしたらお役目終了で破棄処分されていましたが、今セパレーター単体での意外な使い道が注目されています。  例えば、あるメーカーの方は、重さのある商品を積み重ねる際、商品の間にセパレーターを挟みキズ防止の養生用として利用しています。引っ越し関連の方は、重い商品と床の間にセパレーターを挟むことで移動が楽になり、引きずり傷防止となります。個人の方では、正方形にカットして独特の風合いと質感を活かし、折り紙として楽しんでいる方も…  これは、セパレーター表面のシリコン加工に加え、適度な厚さと強度によるものですが、本来の目的と違う形で活躍しています。  色はイエロー、ブルー、ホワイト等あり、厚さの選択も可能、しかも印刷対応できる種類もありセパレーター単体での購入も可能です。  今後もアイデア次第で用途が広がっていく、そんな注目の商品の一つです。  (2016.06)

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